36(サブロク)協定

本日は3月6日ということで、連合愛知の皆さまと、36協定を知っていただくための街頭活動を行いました。
この協定は、残業をするときのルールであり、労働基準監督署に届け出なくてはならないのですが、雇用主も従業員も、この協定の存在を知らないケースがあるようです。
協定無しの残業は違法行為です。
というより、従業員の健康に配慮している企業の方が、売上も利益も伸びていると言われています。
こうした健康経営の面から、36協定を捉え直すのも良いかもしれませんね！